教育の特色
佐野日本大学高等学校の教育
スクールミッション
本校の「3つの校訓」は、生徒一人ひとりの「叶えたい未来」へ向かって「挑戦し続ける心」を力強く支える理念です。知的好奇心を持ち、広く知識を世界に求め、自ら学び、考え、行動し人類の平和と福祉に貢献する人材を育てます。
自主創造
自分自身としっかり向き合い、変化する時代を生き抜く姿勢が夢に向かう原動力となっていく
文武両道
勉学に励みながら、スポーツや文化的活動にも全力で挑戦することで人間的に大きく成長していく
師弟同行
教師とのよい出会いから始まる人間的なふれあいは、「今」を支えるだけでなく、生涯にわたっての励みとなる
スクールポリシー
「自分の頭で考え、判断し、行動できる人間」の育成
本校では、「生徒一人ひとりを大切にする教育」「生徒一人ひとりの希望進路の実現をする教育」を実践しています。本校で学ぶ全ての生徒が、教科学習・部活動・特別教育活動全般を通して、生き生きと光り輝く3年間を送れる学校づくりを目指しています。特に校訓である「自主創造」の精神のもと、自分の頭で考え、判断し、行動できる自立した人間の育成に重点をおいています。また「人づくりの佐野日大」をスローガンに掲げ、2 1世紀を生きる若者に、深い教養と他者への思いやりや感謝の心を併せ持つ温かい「人づくり教育」に全力を注いでいます。
心の教育
「人づくりの佐野日大」を実践すべく、調和の取れた豊かな人間性の育成を目指します。また自分を律しながら自分の頭で考え判断し行動できる自立した人間の育成を図ります。
確かな学力の育成
生徒一人ひとりの希望進路を実現するために、基礎基本を徹底し、自学自習の習慣化を図ります。質の高い授業や課外授業などを通して、大学入試に対応する幅広い知識・確かな学力の養成、学ぶ意欲の向上に努めます。また教員自身も、相互授業参観、研究授業、研修会、生徒による授業評価、授業改善シートの作成などを通して、自らの教授力の向上に取り組んでいます。
ボランティア活動
本校の校訓である「自主創造」にも掲げられているように、これからの大学入試や推薦入試では生徒の「主体的に取り組む姿勢」を重んじる傾向にあります。ボランティア活動は、自ら「考え」、「行動」することで、生徒の主体性はもちろん、広く社会福祉に貢献する心を育てます。本校では、インターアクト・クラブを中心に様々なボランティア活動を行っており、社会で活躍できる人づくりを目指します。