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佐野日本大学高等学校

進学コース

~ 目標へまっすぐ ~

日本大学や有名私立大学への現役合格を目指すコースです。日本大学の推薦制度をはじめ、他の四年制大学への受験に対応したカリキュラムで実力を養成します。また、2年次からは文系と理系に分かれたクラス編成で生徒の適性や将来の進路に備えた、きめ細かな学習指導を徹底します。さらに、学習面だけにとどまることなく、将来に向かって、幅広い視野や知識を持てる指導も実施します。付属校の特徴を生かした安心して学習や部活動などに取り組める環境があり、毎年、このコースから多くの生徒が日本大学へ進学しています。

メッセージ

在校生からのメッセージ

佐野日大は学習や部活動に専念できる十分な環境があり、卒業後の進路選択の幅も豊かで自分の可能性を広げられる学校だと思います。進学コースの仲間たちは個性豊かで、そのような仲間たちと刺激しあいながら互いに高めあい成長できるところがこのコースの最大の魅力です。先生方の授業が分かりやすいのはもちろんですが、学習についての質問や進路の相談なども親身になって対応してくださいます。豊かな知識と温かい人柄を持つ、生徒思いの先生方です。

可能性と新たな知識を化学反応させる

理科  平田一輝

「化学」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか。暮らしのどれをとっても化学の知識が溢れており、私たちの生活を便利にしてくれています。高校化学ではよりミクロな世界を学習していきます。きっと「モノ」の見かたが変わり、視野が広くなると思います。その先にはたくさんの発見があるはずです。皆さんの可能性と新たな知識を化学反応させ、充実したキャンパスライフを送ってください。

進学コース通信

【進学コース】教育講話

3月13日(水)の6時間目に、本校の教員である海老沼秀樹先生(サッカー部)、藤掛三男先生(ラグビー部)、今井雄紀先生(陸上競技部)の先生方に、進学コースの1・2年生を対象として、スポーツ競技を続けて考えたことや生徒に伝えたいことをご講話いただきました。

はじめに、町田先生から講師の先生方の紹介がありました。

今井雄紀先生は、自身の競技記録やさまざまな人との出会いから、勝った先に見える景色があるということや今回の話が生徒にとっての何かのきっかけになればよいと思うというお話をいただきました。

△今井雄紀先生

海老沼先生は、本校でサッカー部に所属していた卒業生の現在の活躍している様子を紹介していただき、自分の努力次第で道が開くこと、諦めないで目標を持つことについてお話されていました。

△海老沼先生と、身長を比較するサッカー部の生徒の様子

藤掛先生は、自身の競技記録や選手生命を脅かす怪我の経験などから、逆境こそ強くなれること、前向きに考えて自身に矢印を向けることについてお話をいただきました。

△藤掛先生

△真剣に聴く生徒の様子

 

今回の教育講話が、生徒のみなさんの新しい挑戦の第一歩になりますように。

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