建学の精神
日本大学の目的および使命
日本大学は 日本精神にもとづき
道統をたつとび 憲章にしたがい
自主創造の気風をやしない
文化の進展をはかり
世界の平和と人類の福祉とに
寄与することを目的とする
日本大学は 広く知識を世界にもとめて
深遠な学術を研究し
心身ともに健全な文化人を
育成することを使命とする
佐野日本大学学園「建学の精神」
佐野日本大学学園は、
日本文化を基調として世界の文化を探求し、
もって人類の平和と福祉に寄与する。
教育理念及び校訓と教育目標
教育理念
教育基本法をはじめ、学校教育法ならびに同施行規則に則り、且つ、
日本大学の目的および使命を尊重し、心身共に健康で国家社会の発展に
貢献できる人を養成する。
校 訓
「自主創造」
変わりゆく次代をとらえ、自らの力を伸ばしてゆく。そのためには、まず今の自分を知り、これからの自分としっかり向き合うことが必要です。高校時代は、自らの力と個性を見極め、将来を描く大切な3年間。自分の夢にふさわしい力を創り上げていく、その一歩一歩は自信となり、次の可能性をかなえる原動力となるはずです。
「文武両道」
高校時代の3年間は、心身ともに大きく育つ時期です。勉強はもちろん部活動や行事など多くの体験が、豊かな人間性を育ててくれます。有意義な高校生活をかなえるためには、勉学に励み、心とからだを鍛えることが大切です。今しかできないことに夢中になれる、その情熱が人間を大きく成長させてくれます。
「師弟同行」
教師と生徒の人間的なふれあいを大切に、生徒が主体性をもって取り組むことのできる環境を大切にしています。時には厳しく、そして優しく、授業や部活、行事など、さまざまな教師との交流を通して生まれる信頼。すばらしい出会いは、いつも力強い支えとなり、将来における励みとなることでしょう。
教育目標
健康の保持増進と安全教育
学力の向上
品位の高揚
校 歌
沿 革
昭和39年5月 | 佐野日本大学高等学校創立 鈴木達三 初代理事長に就任、東季彦 初代高等学校長に就任 |
昭和40年4月 | 金子蒔 第2代高等学校長に就任 |
昭和42年4月 | 加藤七蔵 第3代高等学校長に就任 |
昭和48年11月 | 創立10周年記念式典 |
昭和49年12月 | 関塚茂七 第2代理事長に就任 |
昭和53年11月 | 創立15周年式典 |
昭和57年9月 | 寺内治男 第4代高等学校長に就任 |
昭和57年10月 | 加藤七蔵 第3代理事長に就任 |
昭和60年6月 | 小林茂三郎 第4代理事長に就任 |
昭和63年4月 | 佐野日本大学中学校開校 寺内治男 初代中学校長に就任 |
昭和63年5月 | 創立25周年記念式典 |
平成2年4月 | 佐野女子短期大学開校 |
平成3年6月 | 池田健次 第5代理事長に就任 |
平成5年11月 | 創立30周年記念式典 |
平成7年4月 | 池田健次 学園長に就任 |
平成10年4月 | 浦田獎 第5代高等学校長、2代中学校長に就任 |
平成12年4月 | 水口好夫 第3代中学校長に就任 |
平成14年4月 | 佐野短期大学に校名変更 |
平成16年10月 | 創立40周年記念式典 |
平成18年4月 | 文部科学省よりSSHに指定される |
平成19年10月 | 中学校創立20周年式典 浦田獎 第6代理事長に就任 |
平成20年4月 | 水口好夫 第6代高等学校長に就任 倉持勇 第4代中学校長に就任 |
平成20年11月 | 倉持勇 第7代高等学校長に就任 |
平成21年4月 | 小林正弘 第5代中学校長に就任 |
平成22年3月 | 中学校閉校 |
平成22年4月 | 佐野日本大学中等教育学校開校 小林正弘 初代中等教育学校長に就任 |
平成23年12月 | 山口 理 第8代高等学校長に就任 |
平成24年9月 | 池田健次 名誉学園長に就任 浦田獎 学園長に就任 |
平成26年10月 | 創立50周年記念式典 |
平成27年4月 | 小林正弘 中等教育学校名誉校長に就任 渡邊明男 第2代中等教育学校長に就任 |
平成29年4月 | 渡邊明男 第9代高等学校長に就任 小倉宏明 第3代中等教育学校長に就任 |
令和元年4月 | 長谷川弘 第7代理事長に就任 |
令和2年4月 | 舩渡川重幸 第4代中等教育学校長に就任 |
令和5年4月 | 髙原健治 第10代高等学校長に就任 |