TOP

佐野日本大学高等学校

進路通信

【進路指導部】日本大学理工学部プレオリエンテーション

12月16日(火)、日本大学理工学部 轟 朝幸学部長をお招きし、理工学部へ進学が決定した生徒・保護者の皆様を対象にプレオリエンテーションを実施しました。

プレオリエンテーションでは、日本大学理工学部の歴史、カリキュラムやキャンパスライフ、学生や卒業生の活躍など様々なことを説明していただきました。

理工学部では、ただ学ぶだけでなく、設計して、現実のものを作っていきます。

ユメを実現するためにはチャレンジが必要であるとお話をいただきました。

最後に、入学予定者に対し、熱いメッセージが送られました。

いろいろなものに興味をもちましょう。知的好奇心や探求心を持てるのは、人間であるみなさんならではです。身の回りをよく見て、疑問を抱き、創造力を働かせましょう。

そして、AIを上手に活用してそれを深めていきましょう。繰り返しやりとりをすることが大切です。

また、友達や家族、先生などと話す時間も大切にしましょう。

 

参加した生徒たちは集中して話を聴いていました。

入学予定のみなさんは充実した大学生活が送れるよう、今のうちからしっかり準備をしておきましょう。

【進路指導部】日本大学生産工学部プレオリエンテーション

12月15日(月)、日本大学生産工学部 澤野利章学部長、藤井孝宜先生、鳥居塚崇先生をお招きし、生産工学部へ進学が決定した生徒・保護者の皆様を対象にプレオリエンテーションを実施しました。

先生方からは、詳細な説明がなされました。以下説明の内容となります。

日本大学生産工学部は、工学の専門知識に加え、経営や社会の視点を取り入れた「実践的な工学教育」を行う学部であり、単に技術を学ぶだけでなく、それを社会の中でどのように活かすかを重視し、将来、組織や社会で主体的に行動できる技術者の育成を目的としています。

全学生が履修する必修科目「生産実習」では、3年次に国内外の企業や現場で実習を行い、これまでの学修内容を実社会と結びつけながら、働くことの意義や社会で求められる力を体験的に学びます。

教室内の学びだけでは得られない経験を通して、進路や将来像を具体的に考える機会となっています。

学生生活面では、サークル活動や奨学金制度などの支援も充実しています。大学では、自ら考え、選択し、責任を持って学ぶ姿勢が求められます。

生徒も非常に興味関心を持ちメモを取りながら聞いていました。

【進路指導部】日本大学法学部プレオリエンテーション

12月15日(月)、日本大学法学部より小田 司 学部長をお招きし、進学が決定した生徒・保護者の皆様を対象にプレオリエンテーションを実施しました。

初めに高原校長より学部長の紹介とあいさつがありました。

小田学部長からは、5つの学科のそれぞれの学びや特徴、法学部だけにある6つの学生研究室や課外講座などの資格取得支援、学びを支える充実した施設、就職実績について説明していただきました。また、奨学金や通学・学生寮、サークル活動・行事など具体的な学生生活についてもお話しいただき、生徒は熱心に話を聞いていてました。質疑応答では複数の質問があり、入学後の学びや学生生活について理解を深められた充実した時間となりました。