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佐野日本大学高等学校

進路通信

【進路指導部】日本大学危機管理学部プレオリエンテーション

12月16日(月)、日本大学危機管理学部学部長 福田充先生をお招きし、

進学が決定した生徒・保護者を対象にプレオリエンテーションを実施いたしました。

初めに高等学校髙原健治校長より、学部長の紹介とあいさつがありました。

福田学部長からは、危機管理学部の学びについて昨今の世界的な事件や災害を具体例をあげながら説明をしていただき、危機管理学は非常に興味深い学問であり、オンリーワンの学びであるというご説明がありました。そして、危機管理学は【オールハザード・アプローチ】で、災害や戦争、テロリズム、サイバーテロなどあらゆるリスクへの予防や対応について「考える」学問とのことでした。

これから、進学をする本校生徒には、幅広く、正確に、素早く情報を収集する力である「インテリジェンス能力」を身に付ける第一歩として、今のうちからSNSやインターネットの情報だけでなく、テレビニュースや、新聞、雑誌などを見て興味のある分野以外の情報にも触れる経験をしてほしいという教えもいただきました。

 

【進路指導部】日本大学商学部プレオリエンテーション

12月13日(金)、日本大学商学部より長谷川勉学部長をお招きし、進学が決定した生徒・保護者を対象にプレオリエンテーションを実施いたしました。

初めに高等学校町田副教頭より、学部長の紹介とあいさつがありました。

長谷川学部長からは、商学部の学びや、その学びを活かした卒業生の生き方について具体的な例を挙げながら説明をしていただきました。そして、将来楽しく仕事をして生きていくために、【何故何故力】【つなげる力】【対話力】を身につけることが大切であるというお話がありました。

後半は、グループワークを実施しました。

1つ目の課題は「奇跡」です。各班に分かれて「奇跡」について意見をまとめ、代表者が全体に向けて発表しました。各々の考えを生徒たちは感慨深く聞いていました。

2つ目の課題は「人間知恵の輪」です。手をつないで人間知恵の輪をつくり、代表者が絡んだ手をほどいて円に戻すというものです。代表生徒は無事制限時間3分以内に解くことができ、緊張していた生徒たちに笑顔が見られました。このアイスブレイクを通して考える力が上がったことを実感したのではないでしょうか。

参加した生徒は、「正直不安もありますが、面白そうという思いが強くなりました。」と感想を述べていました。

【進路指導部】日本大学生物資源科学部プレオリエンテーション

12月10日(火)、日本大学生物資源科学部より関泰一郎学部長と八町斉事務長をお招きし、進学が決定した生徒・保護者を対象にプレオリエンテーションを実施いたしました。

はじめに中等教育学校船渡川校長より、先生方の紹介とあいさつがありました。

関泰一郎学部長より、生物資源科学部の現状と未来についてのお話や教育理念など、具体的な研究事例を交えながら説明をしていただきました。私たちの生活に密接に関わっている研究が多く、生徒は真剣な態度で聴いていました。

今後の生活をより充実させるために、大学生としての心構えや基礎学力を身に付けること、自ら主体的に学ぶ姿勢が大切であるというお話もありました。入学までの時間を有効に活用してほしいと思います。

後半では、班に分かれでグループワークを行いました。活発にディスカッションが行われており、最後の成果発表も素晴らしかったです!