【広報】読売新聞、下野新聞掲載:五十幡選手、凱旋
本校卒業生で、北海道日本ハムファイターズからドラフト2位で指名された五十幡亮汰選手について
12月16日の読売新聞、下野新聞で紹介されています。
下記が下野新聞の記事です
本校卒業生で、北海道日本ハムファイターズからドラフト2位で指名された五十幡亮汰選手について
12月16日の読売新聞、下野新聞で紹介されています。
下記が下野新聞の記事です
本日(11/10)の午後5時から交流校である北京月壇中学とオンライン交流会が中等教育学校と合同で行われました。
月壇中学は本校にたくさんのマスクを寄贈してくれた学校でもあります。
(マスクの記事はこちら)
月壇中学校の皆さんに挨拶をする田沼ロータリークラブ会長町田様
田沼ロータリークラブ会員 松本様、桜井様
まず、浦田学園長そして両校の校長先生同士にご挨拶をいただきました。
浦田学園長
渡邊校長
高等学校からは、昨年度月壇中学を訪問した2年6組の今泉君と2年5組の山口君、
そして、中国語講座を受講している1年1組の上野君、大塚君、田名網君が交流に参加しました。
今泉君と山口君は昨年度ホストファミリーになってくれた生徒もいて、緊張していましたが、再会を楽しんでいたようでした。
月壇中学校の生徒と交流をする今泉君(真ん中)と山口君(右)
今年はコロナウイルスの影響で訪問や来校ができませんが、中国の生徒は名所や民族などを、本校の生徒は佐野ラーメンやUSJ、また、SDGsの取り組みについてパワーポイントなどを使い紹介しました。
本校について説明する、田名綱君、上野君、大塚君
中国の歴史や観光名所、食べ物などを紹介してもらいました。
最後は質疑応答が行われ、学校の宿題や塾について、また、趣味の話などでとても盛り上がりました。
月壇中学とは平成24年から交流が続いています。状況が落ち着いてまた訪問や来校が再開することを願うばかりです。
直接会えないことは寂しい思いがありますが、今後もオンラインなどを使って交流していきます。
第64回日本学生科学賞栃木展覧会に3年5組の染田昌哉君が「セミの生態~セミの羽化条件について~」の研究内容で参加しました。
研究内容をポスター3枚にまとめて、研究成果とともに展示し、審査員の方々に見てもらい審査してもらうというものです。
染田君は小学生のころからセミに興味を持っており、家の近所の小山運動公園でセミの調査を行ってきました。
セミが羽化する時期に“セミの抜け殻”を毎日回収することで、どのセミが何匹羽化したのかを調べていました。気温や降水量などと照らし合わせたり、セミが鳴く時間を求めたりとデータを積み重ねてきました。
より発展的な研究をしたいということで本校を志望し、高校に入ってからは、気温、湿度、pH、地温、照度をより正確に測り、データを取ってきました。
膨大のデータの中、ある共通性を発見しました。それが「地温」で、「一定の温度に達すると羽化が始まる」というものです。昨年それに気が付き、今年も同じ温度で羽化が始まったことから、どうやら再現性がありそうです。
今回は「最優秀賞」「栃木県知事賞」と中央大会行の切符を手に入れることができました。
次は8000字以内のレポートになります。次の大会に向けて頑張りますので応援よろしくお願いします。