１1月22日(水)、日本大学法学部にて開催されたチェコ大使講演会に高校3年生と共に参加しました。
日本大学法学部では、各国の大使を招待し、講演会を行っているとのことで、今回、来日して間もないチェコ大使のマルチン・グルチャル氏よりチェコ共和国の紹介と日本との関係などのお話をいただきました。
チェコは、1998年冬季長野オリンピックで男子アイスホッケーチームが金メダルを獲得した縁もあり、「Nagano」という単語が、チェコ語では「成功」という意味を表すようになったそうです。
11月22日（水）、ベネッセコーポレーションより 小林 和哉 先生にお越しいただき、
「進路実現に向けて今なすべきこととは」というタイトルにて本校１年生徒対象に、
進学講演会を実施しました。高校生を取り巻く進路環境や文系・理系の進路選択におけるポイントについて説明いただき、
希望進路実現のための学習についてもアドバイスを受けました。
生徒達は真剣に聴講しており、今後の進路研究に大いに役立てて欲しいと思います。
また、多くの保護者の方も聴講していただきました。
11月20日（月）令和5年度 日本大学理工学部出張講義が本校大会議室で行われました。
「脱炭素社会を目指すセメント・コンクリート分野の取り組みと研究開発」と題して日本大学理工学部土木工学科 教授 佐藤正己先生によります講義がスーパー進学コース2年理系クラスと進学コース2年理系クラスの生徒を対象に行われました。この講義は学部の概要の説明を受けることにより大学に内容を知り、進路選択の一助とすることを目的に実施されました。土木工学という学問分野に大変興味を持ち聴講していました。土木工学の技術により私たちの生活が支えられていることを改めて理解することができ有意義な時間となりました。
