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佐野日本大学高等学校

進路通信

【進路指導部】スーパー進学コース 進学講演会

3月8日(水)、先日卒業した3年生を招き、スーパー進学コース1・2年生を対象に進学講演会を実施しました。

まず初めに、片岡副校長先生から、「今回、色々な先輩の話を聞き、自分の考えと照らし合わせることで、意義のある1時間にしてもらいたい。」という挨拶がありました。

次に、各生徒の希望進路に応じて分科会が実施されました。

文系はプラザ40,理系はサブアリーナ、医療系・薬学系は同窓会館に分かれ、3年生の話を聞きました。

勉強の仕方・学校生活など、様々な観点からアドバイスをしてくれました。

 

 

 

その後、本日国立大学に合格したスーパー進学コースの卒業生とzoomをつなぎ、お話を伺いました。

とても有意義な時間になりました。お越しいただいた卒業生の皆さん、ありがとうございました。

 

【進路指導部】日本大学部工学部バスツアー

2月22日(水)に日本大学工学部見学ツアーが開催されました。

本校まで福島からバスで送迎して頂き、工学部まで向かいました。

 

工学部に到着すると、学部長をはじめ多くの先生方や学生が出迎えてくださいました。

 

最初に工学部学部長の根本教授より挨拶がありました。

今日のツアーを楽しんでほしいという事と、卒業前教育の課題が大変かと思いますが是非頑張ってくださいとのアドバイスがありました。

その後、学食に移動して生徒は好きなメニューを頼み、食事をしました。進学予定学科の学生と教授がそれぞれテーブルについていただき、一緒に食事をしながらコミュニケーションを積極的に取っていただきました。

 

その際、佐日卒業生がたくさん話しかけてくれてとてもアットホームな雰囲気となりました。

 

(現在大学三年生の本校卒業生)

食事後は、大学生の一日や入学後のアドバイスを学生から説明して頂きました。大学生活がとてもリアルに語られ、生徒たちは真剣に聞きながらもとても楽しみながら説明を聞いていました。

 

特に、1年次は高度な事ではなく、高校で学習した内容がとても大切であり、基礎的な内容を復習することが単位修得のコツであるという内容が印象的でした。

 

その後は各学科に移動し説明をして頂きました。

(建築学科 3Dプリンターについて)

(生命応用化学 化学基礎実験について)

 

最後まで学生や教授が丁寧に質問に答えて頂き、より大学を身近に感じることができました。

参加した生徒は大学進学に対しての心配や不安が消え、早く大学生になり工学部で学びたいという気持ちが強くなったようです。工学部の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【進路指導部】日本大学芸術学部説明会及びプレオリエンテーション

1月23日(月)、5時間目は高校1年生・中等4年生・保護者を対象日本大学芸術学部説明会、

6時間目は、日本大学芸術学部進学予定の高校3年生、中等6年生対象の、日本大学芸術学部プレオリエンテーションが行われました。

 

5時間目は高校1年生・中等4年生・保護者を対象に、芸術学部について学部長である木村政司先生にご講演頂きました。

はじめに、渡邊校長先生から木村先生のご紹介とともに、高校1年生にとって進路検討の大きなヒントを得られる貴重な機会であるとのお話がありました。

続いて木村先生から、【アート】という言葉を軸にお話しいただきました。

『自分の将来を今決める必要はない。変わることを楽しんで、自分の可能性を突き詰めることが大切。今、目の前にあることを着実にやるれば運が開いていく。』文理選択をしている1年生にとっては、響く言葉がたくさんあったことと思います。生徒の皆さんにはぜひ、自分はこうだからと決めつけずに、変化を楽しんで人生を”デザイン”していってほしいです。

6時間目は高校3年生・中等6年生の芸術学部進学予定者と保護者を対象に、ご講演頂きました。

はじめに、渡邊校長先生から木村先生のご紹介とともに、ゼミのように楽しい時間にしていきましょうとお話がありました。

木村先生からは、大学では誰も教えてくれない。自分でやりたいことを見つけて自分で探究していく重要性が最初に伝えられ、熱のこもった話しぶりに、生徒は真剣に聞いていました。

特に印象的な話として、良い仲間を作ってください。自分の上を行く仲間を見つけて、生活して下さい。と話されており、仲間の重要性とどのような仲間が大切かという事を教えていただきました。

 

今回の公演ではたくさんの芸術学部在学生の話を例に講演して頂き、パンフレットだけではわからない、より生の芸術学部の雰囲気をつかんでいました。木村先生ありがとうございました。