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佐野日本大学高等学校

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【学校生活】全校集会

本日が今年最後の登校日となりました。明日から19日間の冬休みとなります。

今回も全校集会は各教室でのテレビ視聴の形で実施しました。

 

 

まずはじめに、賞状伝達がありました。

税に関する高校生の作文、栃木県高等学校国際理解弁論大会、開倫ユネスコ協会文芸大賞、軟式野球部、陸上競歩、吹奏楽部、栃木県芸術祭民謡部門芸術祭賞、朝永振一郎記念「科学の芽」ポスター、書道部に対しての表彰です。

 

教室にいる生徒も画面越しではありますが各方面での仲間の活躍を拍手でたたえていました。

 

校長講話では、夏休み以降の学校行事を通しての成長や課外活動での生徒の功績について述べられました。また「1年7割、2年2割、3年1割! 今の努力が少し先の結果につながる」とこれからの学習や生活を鼓舞するお言葉もありました。

 

学習指導部長の岩崎先生からは「やる気はやり始めてから起こるものなので、まずはやってみることが大切。やる前からあきらめない。」というお話があり、生徒たちはそれぞれの学習目標を書きだすことで冬休みの取り組みを再認識していました。

 

進路指導部長の小曽根先生からは「進路決定はゴールではなくスタートであると考え、目標に向かって努力を続けましょう」と話されました。

 

生活健康指導部長の町田先生からは、冬休み中の過ごし方について「引き続き感染症対策に努めること。また、インターネットの使用時間が長いことに注意を促し、家族や友人との時間をしっかりと取るようにしよう。」というお話がありました。

 

この冬休みどう過ごすかで、みなさんのこれからが変わってきます!

1人1人が目標を持ち、勉強に運動に、実りのある日々を過ごしてください。