【国際交流】北京月壇中学とのオンライン交流
本日(11/10)の午後5時から交流校である北京月壇中学とオンライン交流会が中等教育学校と合同で行われました。
月壇中学は本校にたくさんのマスクを寄贈してくれた学校でもあります。
(マスクの記事はこちら)
月壇中学校の皆さんに挨拶をする田沼ロータリークラブ会長町田様
田沼ロータリークラブ会員 松本様、桜井様
まず、浦田学園長そして両校の校長先生同士にご挨拶をいただきました。
浦田学園長
渡邊校長
高等学校からは、昨年度月壇中学を訪問した2年6組の今泉君と2年5組の山口君、
そして、中国語講座を受講している1年1組の上野君、大塚君、田名網君が交流に参加しました。
今泉君と山口君は昨年度ホストファミリーになってくれた生徒もいて、緊張していましたが、再会を楽しんでいたようでした。
月壇中学校の生徒と交流をする今泉君(真ん中)と山口君(右)
今年はコロナウイルスの影響で訪問や来校ができませんが、中国の生徒は名所や民族などを、本校の生徒は佐野ラーメンやUSJ、また、SDGsの取り組みについてパワーポイントなどを使い紹介しました。
本校について説明する、田名綱君、上野君、大塚君
中国の歴史や観光名所、食べ物などを紹介してもらいました。
最後は質疑応答が行われ、学校の宿題や塾について、また、趣味の話などでとても盛り上がりました。
月壇中学とは平成24年から交流が続いています。状況が落ち着いてまた訪問や来校が再開することを願うばかりです。
直接会えないことは寂しい思いがありますが、今後もオンラインなどを使って交流していきます。