【学校行事】全校集会・壮行会
7月22日(金),夏休みを前に全校集会と壮行会が行われました。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から,
進学コースの3年生のみがプラザ40に整列し,
そのほかの学年,コースの生徒は教室でテレビ視聴という形となりました。
はじめに賞状伝達が行われ,水泳部と国際理解英語弁論大会の表彰が行われました。
続いて渡邊校長先生より講話をいただきました。
夏休みを迎え、これから約1カ月という長い時間を学校を離れて過ごす生徒たちに向けて、日本大学校友で栃木県知事である福田富一さんの「生きることは挑戦すること」ということばを挙げて、様々なことに積極的に挑戦することの大切さを述べられました。
また人間は時に楽な方向に進みたくなるものですが、「迷ったら苦しい道を選べば間違いない」というアドバイスもありました。
さらに、夏休み中の努力の成果を秋以降に発揮するためにも、健康と交通事故などには十分気を付けて、また元気に全員が8月24日の全校集会に臨めるようにしましょうとのお話でした。
その後,生活健康指導部の町田先生より
夏休みを迎えるにあたってのお話がありました。
生徒はみな真剣な態度で集会に臨んでいました。
全校集会の後は剣道部,陸上部,ゴルフ部の
全国大会出場の前途を祝しての壮行会が行われました。
はじめに各部活の功績が表彰されました。
続いて渡邊校長先生より、「試合そのものでの活躍はもちろんのこと、佐野日大生の代表として、いつものように素晴らしい態度で行動されることを期待しています」との激励のお言葉をいただきました。
その後,生徒会長が激励の言葉を述べました。
また,應援團,チアリーディング部,吹奏楽部より
各部活の選手たちにエールが贈られました。
最後に,選手代表として剣道部の増森さんが挨拶を述べました。
この夏全国の舞台に挑む仲間たち,
彼らがベストを尽くすことができ,そしてそれがよい結果につながるよう
学校一丸となって応援していきます。