【特進通信】令和2年度卒業生合格体験談
本日プラザ40にて、特進コース1・2年生、そして新1年αクラス生を対象として、卒業生合格体験談が実施されました。
まず初めに渡邊校長先生からご挨拶をいただきました。
「受験は最大の体験学習であり、社会に出てからのモデル。受験に向けての日々の取り組みが人生・生き方の縮図となる。先輩方の体験をしっかりと聞くだけでなく、生かしていくことが大事である」とのお話をいただきました。
続いて講師紹介がありました。本日は13人の卒業生が来校しました。2名の卒業生はオリエンテーションと重なったため、ビデオ出演で参加してくれました。
続いて、全体会です。
全体会では、以下の5人の卒業生が講師として話をしてくれました。
・東京大学文科Ⅰ類 船越翔太さん
・東京大学文科Ⅲ類 菊地愛麗さん
・東京大学理科Ⅰ類 安藤晃太さん
・東京大学理科Ⅰ類 金居航平さん
・山形大学医学部 難波明珠子さん
◆ビデオ出演による体験談
◆全体会で体験をもとにアドバイスを行う卒業生
全体会の後、卒業生がクラスに分かれて分科会を実施しました。
分科会では、在校生からより身近な質問が出て、和やかな雰囲気もありました。
全体会・分科会を通じて、在校生たちは真剣に卒業生の話に聞き入っており、次は自分たちの番であるという自覚に溢れているように感じられました。
卒業生のみなさん、新生活の前のこの時期に来校してくれてありがとうございました。在校生のみなさんは、ぜひ先輩たちの後に続くべく、がんばろう。