【進路指導部】日本大学生産工学部プレオリエンテーション
12月15日(月)、日本大学生産工学部 澤野利章学部長、藤井孝宜先生、鳥居塚崇先生をお招きし、生産工学部へ進学が決定した生徒・保護者の皆様を対象にプレオリエンテーションを実施しました。
先生方からは、詳細な説明がなされました。以下説明の内容となります。
日本大学生産工学部は、工学の専門知識に加え、経営や社会の視点を取り入れた「実践的な工学教育」を行う学部であり、単に技術を学ぶだけでなく、それを社会の中でどのように活かすかを重視し、将来、組織や社会で主体的に行動できる技術者の育成を目的としています。
全学生が履修する必修科目「生産実習」では、3年次に国内外の企業や現場で実習を行い、これまでの学修内容を実社会と結びつけながら、働くことの意義や社会で求められる力を体験的に学びます。
教室内の学びだけでは得られない経験を通して、進路や将来像を具体的に考える機会となっています。
学生生活面では、サークル活動や奨学金制度などの支援も充実しています。大学では、自ら考え、選択し、責任を持って学ぶ姿勢が求められます。
生徒も非常に興味関心を持ちメモを取りながら聞いていました。


