【特別進学コース】研修旅行最終日
5日目、いよいよ最終日になりました。
最初は太宰府天満宮に向かいました。学問の神様へ来年度の受験のお願いをし、おみくじを引きました。おみくじは月ごとに色が変わり、12月は雪をイメージした白色のおみくじでした。おみくじの結果に「学業は日々の努力が実を結ぶ」とある生徒もおり、学校に帰ってからも努力を続けて、大きな成果となる事を期待しています。
祭神である菅原道真公は牛と深い結びつきがあり、御神牛と呼ばれる牛の像がありました。
その後、九州国立博物館を見学しました。出土された本物の土偶や銅鏡など、日本史の教科書や資料集などで見たものの本物を見ることが出来ました。
そして福岡空港で九州ともお別れです。5日間バスの中で歴史の説明やクイズなどで楽しませてくれたガイドさんともお別れです。とても楽しい研修旅行になりました。ありがとうございました。
長いようであっという間の4泊5日でしたが、生徒は様々な経験をして成長出来たと思います。5年後10年後に今回の研修旅行の思い出を友達同士で語り合ってくれたらと思います。