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佐野日本大学高等学校

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【学校行事】令和8年度入学式

 令和8年4月6日(月)、P40にて入学式が挙行されました。開会の辞に先立ち、校旗掲揚が行われました。

校旗掲揚の様子

 

 国歌斉唱の後、髙原校長先生の入学許可、そして式辞をいただきました。

 

 

 校長式辞 髙原校長

 新入生の皆さんに、これからの高校生活を充実させるために大切にしてほしいことを二つお話しします。
 一つ目は、「挑戦すること」です。
 「立志は万事の根源なり」
 志を持つことが、すべての出発点です。自分はどのように生きたいのか、何を成し遂げたいのか。その問いに向き合うことから、人生は動き始めます。そして、ここで皆さんにぜひ心に刻んでほしい姿勢があります。
 それは、現状に対して「できない理由」を探すのではなく、「どうすればできるか」を考え、行動に移すことです。実はこの姿勢は、今まさに本校の中で体現されているものでもあります。(中略)

 皆さんに知ってほしいのは、結果そのものではありません。そこに至るまでの過程、そして、向き合い方、挑戦する姿勢です。勉強でも、部活動でも、学校生活でも同じです。うまくいかないときこそ、どう考えるか。立ち止まるのか、前に進むのか。その選択が、未来を大きく変えます。ここでぜひ心に留めてほしいのは、これは決して特別な人だけにできることではないということです。皆さん一人ひとりにも、同じように実践できる姿勢です。できない理由ではなく、できる方法を考える。その姿勢を、ぜひ皆さん自身のものにしてください。挑戦には失敗が伴います。しかし、失敗は終わりではなく、次への糧となります。どうか、自らの可能性に限界を設けることなく、挑み続けてください。

 二つ目は、「よき友人をつくること」です。
 学校は、仲間と共に学び、共に成長する場所です。互いに励まし合い、支え合う関係の中で、人は大きく成長します。人の考え方や生き方に最も影響を与えるもの、それは「人との出会い」です。教室で学び合う仲間、グラウンドで支え合う仲間、同じ目標に向かって努力する仲間。そうした存在が、人を強くし、前へと進ませてくれます。高校時代に築かれる友情は、人生を支えるかけがえのない財産となるでしょう。出会いを大切にし、仲間とともに成長する三年間にしてください。

 新入生の皆さん。これから始まる三年間は、皆さんの人生において、かけがえのない時間です。志を持ち、挑戦し続ける人であってください。仲間を大切にし、共に成長する人であってください。そして、できない理由ではなく、できる方法を考え、自ら一歩を踏み出す人になってください。その一歩が、未来を変えます。
皆さん一人ひとりの歩みが、本校の新たな歴史をつくります。新入生の皆さんのご入学を、心よりお祝い申し上げます。

 

 続いて、学長代理として、日本大学医学部部長の木下浩作様による学長祝辞をいただきました。また、来賓祝辞として佐野市長金子裕様、PTA会長祝辞を本庄広大様からいただきました。

 その後、祝電披露と登壇者の紹介があり、「新入生代表誓いの言葉」を1年1組の高橋 愛來さんが、「在校生代表歓迎の言葉」を3年3組の坂本 妃南乃さんが、それぞれ行いました。

新入生代表誓いの言葉 1年1組の高橋 愛來さん

 

 

 高橋さんは、本校の3つの校訓のもと目標に向かって全力で努力することを誓い、以下のように述べました。

 『Where there is a will, there is a way.』 意志あるところに道は開ける

 これは、困難な時代に、国民へ自由と民主主義を訴え続けた、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの言葉です。変化の激しい現代において、揺るぎない自分を見つけることは困難です。しかし、この充実した環境のなかで、学問やさまざまな活動に挑戦していくことで、自らの進むべき道を切り拓いていきたいと考えています。限られた三年間という時間を有意義なものにするため、日々精進していく決意です。

 最後に、髙原校長先生をはじめ、この先お世話になる先生方、また上級生の皆さん、まだまだ未熟な私たちではありますが、精一杯努力してまいりますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。(抜粋)

 

 

在校生代表歓迎の言葉 3年3組 坂本 妃南乃さん

 

 

 坂本さんは、本校には学校行事や生徒会活動、部活動や国際交流など、自らの可能性を広げる多様な活躍の場が用意されていること。そして、様々なことに挑戦する姿勢が可能性を大きく広げてくれることを、新入生に伝えました。

 (以下抜粋)

 本校は、「自主創造」「文武両道」「師弟同行」を校訓とし、学校行事や生徒会活動、部活動や国際交流など、自らの可能性を広げる多様な活躍の場が用意されています。新しいことに挑戦する勇気も、続けてきたことを極める覚悟も、そのどちらもが、皆さん自身の可能性を大きく広げてくれます。(中略)

 物理学者アルベルト・アインシュタインは「私は特別に才能があるわけではない。ただ、情熱的に好奇心を持ち続けているだけだ」という言葉を残しました。才能の有無にとらわれるのではなく、物事に興味を持ち続け、挑戦し続ける姿勢こそが、自分自身の可能性を切り拓いていく力になります。どうか皆さんも、様々なことに心を開き、積極的に挑戦し続けてください。

 

 閉式の辞の後、役教職員と第一学年担任の紹介がありました。

 

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

 先生方や先輩たちを頼りながら、様々なことに挑戦し、仲間とともに成長していきましょう。新入生の保護者の皆様、3年間どうぞよろしくお願いいたします。