【演劇部】県大会に向けて②
こんにちは。佐野日大高校演劇部です。
先週から県大会出場に向けた意気込みをお伝えしております。
今週は……
いつもにこにこと穏やかで、周囲への気遣いをしてくれる柿沼さん。控えめで謙虚な中にも自分をしっかりとっ持っている熊倉さん。
どちらも1年生ですが、舞台上では2年生に劣らない存在感のあるお芝居をしています。今後のますますの成長が楽しみです。
前置きが長くなりましたが、癖の強いキャラクター小林教授と水野助手を演じた二人からのコメントです!
「今回、小林教授役を務めさせていただいています。柿沼彩愛です。
このメンバーで県大会に出場できて、とっても嬉しいです!
私が演じた小林教授という役は、かなりハイテンションな人物です。クセが強く、歌を歌ったり跳ねたり…とにかく!演じている時はとっても楽しいです!
県大会では地区予選の改善点を治して、全力で頑張ります!
ちなみに!新入部員絶賛募集中です📣
裏方さんも役者さんも待ってます!」
このメンバーで県大会に出場できて、とっても嬉しいです!
私が演じた小林教授という役は、かなりハイテンションな人物です。クセが強く、歌を歌ったり跳ねたり…とにかく!演じている時はとっても楽しいです!
県大会では地区予選の改善点を治して、全力で頑張ります!
ちなみに!新入部員絶賛募集中です📣
裏方さんも役者さんも待ってます!」
「期待と希望を胸に部室のドアを開いたあの4月から半年。私、熊倉茉夏は大舞台を迎えることとなりました。個性しかない演劇部の構成分子の1人でありながら、劇になると少し他の部員の個性に負けている、そう時々思ってしまう私。
そして今回、私が務めた役は個性が強い小林教授。の部下であるこれまた個性の強い水野助手。
全体的に個性が強い役ばかりの劇ですが、その中でさらに個性が強い役を演じるということで他の役の個性に負けていないか、また他の部員との息が合っているか。積もり積もる課題。刻々と迫る大会の期日。
約3ヶ月という短い時間の中、少しでも、ほんの少しでも良いものにしようと部員全員で臨んだ大会の結果は見事優秀賞。
最優秀賞では無かったものの、県大会出場という輝かしい成績を収めることができました。
さて、話は戻りますが私の役について少し書かせていただきます。
「水野助手」。 彼は時々暴走してしまうけれどどこか憎めない、夢に向かって一生懸命な教授と共に主人公の前に現れます。歌ったり、ボケたり、突っ込んだり…騒がしいけれど見ていると楽しい。そう思えるような役だと思います。
県大会出場!とはいえまだまだ改善点はあります。
県大会まで泣いても笑っても約4週間。
最後は全力で、後悔しないように。
演劇部一同、幕が閉まる最後の一瞬まで全身全霊を注ぎます!
追記:演劇部はいつでも新入部員を歓迎します!」
二人の熱い思いを感じていただけたら幸いです。
次週は「いい味」を出していたあの二人からのコメントです。