【英語研究部】令和６年度夏季合同ワークショップに参加
７月２１日（日）宇都宮高校にて県内の高校生対象のワークショップが行われ、本校からも7名の生徒が参加しました。演題 は「10年活きる“ディベート力”の理論と実践」講師 加藤彰氏です。
以下は参加した生徒の感想の一部です。
・今まであまり練習の仕方がよくわからなかったのでお話を聞けて良かったです。また、ディベートの力を伸ばすために努力をすることで、別の能力の向上にもつながると聞いてモチベーションアップになりました。
・ディベートってやはりすごく奥が深いんだなぁ…と再認識することができました。また、具体的な練習方法も今回知れたので、類似の議題連想を頑張ってみようとも思いました。本当に有意義な時間になったと思います。
・加藤先生の話はもちろんですが、ワークショップで他校の生徒さんたちの挙げた意見を聞いて、自分にはない視点や思考に気づかされて圧倒されました。とてもいい刺激がもらえました。参加してよかったと思います。
・今回のワークショップを通し、議題を様々な視点から捉え、細かくかみ砕いて考えていくことが大切だと改めて感じました。また、相手に反論するときに役に立つ思考法など、あまり意識していなかったことも丁寧に説明してくださったので、すごく勉強になりました。
今回学んだことを今後のディベートに活かしていきましょう。暑い中の参加大変お疲れさまでした。