【卒業生の活躍】ドラマ『半沢直樹』『おちょやん』の脚本家:八津弘幸さん、自ら作詞した校歌のお披露目式へ
人気ドラマ『半沢直樹』『おちょやん』などの脚本を手掛けた脚本家で本校卒業生の八津弘幸さんが、21日(金)、母校となる栃木市立藤岡中学校(八津さんが卒業の藤岡第一中学校が今年度合併・名称変更)の校歌(自ら作詞)のお披露目式に迎えられ、合唱コンクールの審査員も務められました。
※この様子は、ケーブルテレビ(栃木)『情報ワイド』にて11月14日午後10時より放映予定です。
八津さんは、本校を平成2年(1990年)3月に卒業後、日本大学芸術学部演劇学科に進学され、大学卒業後は、アシスタントプロデューサーなどを経て、脚本家として活躍されています。
脚本家としての作品では、最終回で視聴率42.2%を記録した大ヒットドラマの『半沢直樹』、また、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で脚本賞受賞作品となる『下町ロケット』、そして、近年のものでは、朝のNHK連続テレビ小説『おちょやん』、特集ドラマ『アイドル』など錚々たるものばかりです。
昨年10月には、本校に来校し、在校生に向けて講演を行ってくださいました。
※参照 下野新聞:八津弘幸先生教育講演会
脚本家、八津弘幸さんのますますの活躍を期待しています!