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12月12日（火）の午後4時45分から交流校である北京月壇中学とオンライン交流会が中等教育学校と合同で行われました。
今年度もコロナウイルス感染症の影響で月壇中学へ訪問、また、月壇中学の生徒が来校することが叶いませんでした。
しかし、昨年度同様、オンライン交流で友好を深めることが出来ました。

田沼ロータリークラブ会長・池亀様からは 「これからも月壇中学と佐野日大高校・中等教育学校の交流が発展するように田沼ロータリークラブも支援していきたいと思います」とご挨拶いただきました。

佐野市国際交流協会会長・蘒原様からは 「対面の交流が再開されることを願っております。今後も月壇中学と佐野日大高校・中等教育学校の交流が発展するように支援していきたいと思います」とご挨拶いただきました。

髙原校長の挨拶「中国の名門月壇中学60周年おめでとうございます。本校との交流が今後も深まっていくことと思います。また直接お目にかかれる日を楽しみにしています。」

佐野日大・高校、中等教育学校の発表です。

年中行事、茶道といった日本文化や日本のアニメや食文化について説明を行いました。

生徒たちは慣れないオンライン交流に緊張している様子でしたが、素晴らしい発表になりました。

月壇中学の生徒の発表です。

中国の伝統的な戯曲や火鍋といった食文化そして上海ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ北京についてとても流ちょうな日本語で発表をしていただき、中国について知る良い機会になりました。

最後にしりとりや絵やジェスチャーをもとに言葉を当てるゲームを行い、両校ともに大いに盛り上がりました。

来年こそは、対面交流が再開されることを願っております。