【国際交流】イギリス姉妹校訪問生徒帰国報告
3月18日（月）から25日（月）の日程で、イギリスのストラトフォード・アポン・エイボンにある姉妹校 Stratford Girls’ Grammar School で研修を行った船山陽花さんが報告を行いました。
船山さんは「積極的に自ら考えて行動する生徒が多く、自分もそうなりたいと思いました。日本について中学1年生に向けてプレゼンテーションをした時は緊張しましたが、とても反応が良くて嬉しかったです。これからも勉強だけでなく様々な活動をしていきたいです」と報告しました。
長谷川理事長は「色々なことを吸収できたと聞いてこの交流を始めてよかったと感じます。このような交流をずっと続けることで両校の絆が深まります。交流の第一歩として大きな役割を果たしてくれました」と述べました。髙原校長は「相手校の校長先生からもお褒めの言葉をいただいています。この財産を大切にして今後も頑張ってほしいです」と今後の成長を促し、片岡副校長は「表情の豊かさからもこの研修がいかに充実していたか伝わってきます。これをきっかけにさらに活躍してください」と、今後のより一層の活躍に期待を寄せました。
ガールズ・グラマースクールのコーネル校長先生からは「とても明るく礼儀正しく、何事にも積極的に取り組んでいて、佐野日大を代表する素晴らしい生徒でした。この訪問によって両校の姉妹校交流について生徒たちの意欲が高まりました」との言葉をいただきました。
左より：髙原校長、船山さん、長谷川理事長、片岡副校長