【国際交流】ケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジ「付属高校生のサマー・プログラム」出発挨拶
令和7年7月18日から8月4日まで行われる、ケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジ「付属高校生のサマー・プログラム」に本校を代表して参加する高等学校1名、中等教育学校1名の生徒が、出発にあたり、長谷川理事長および髙原高等学校校長、舩渡川中等教育学校校長に挨拶を行いました。
「海外へ行くのはこれが初めての経験です。将来の目標に向けて、現地での学びや生活を通して言語や文化に触れ、さまざまな人と交流することを楽しみにしています」と語ってくれました。
長谷川理事長からは、「若い時期に海外を知ることは、自分の視野を大きく広げてくれます。佐野日大の代表として、多くのことを学び、見聞を広げてください。他の付属校の生徒との交流もぜひ楽しんでください」と激励の言葉がありました。
また髙原校長からは、「期待と同時に不安もあると思いますが、その不安を乗り越えようとする経験こそが大きな成長につながります。自分で判断し、行動することで自信が生まれます。自信を持って、楽しみながら充実した時間を過ごしてください」と、生徒の挑戦を後押しする力強いエールが送られました。
この貴重な機会を通して、生徒が大きく成長し、学んだことを今後の学校生活や進路に活かしてくれることを期待しています。
