【生活健康指導部】令和2年度見まわり活動員授与式
本日15時50分から大会議室にて2・3年生と中等教育学校の5・6年生のクラス代表者が集まり、
令和2年度の見まわり活動員授与式が行われました。
※この様子が7月7日(火)の「読売新聞」に掲載されました。
見まわり活動とは本校生が登下校時に自宅から学校間において自宅や学校付近の小学生を見守り、交通事故や不慮の事故・不審者被害者に遭わないように、通学路地域を中心に地域の「安全確保」と「危険回避」を目的に、小学生に声かけを行い、必要に応じて学校に連絡、さらに緊急事態と判断した場合は警察へ連絡することを活動内容としています。
渡邊高等学校校長からは「元々この活動は警察の方々のご指導のもと実施してきましたが、今年度より佐野市役所と佐野ロータリークラブの方々のご指導もいただくことになりました。生徒の皆さんは危険なことはしないでください。でもこの活動でぜひ地域のために貢献してほしい」というお話をいただきました。
また、佐野警察署 生活安全課 小林貴徳様、佐野市 行政経営部 危機管理課 防犯係長 加藤俊文、佐野ロータリークラブ 青少年奉仕委員長 松村一夫様よりご挨拶を頂きました。
生徒代表の大橋美歩さんは「この活動をもっと多くの生徒にも知ってもらい、活動に取り組んでいくことで私たちが住んでいる地域に貢献していきたい」と力話していました。
△渡邊高等学校校長挨拶
△見まわり活動委任状授与の様子
△生徒代表の大橋未歩さん