【国際交流】中国語講座④!
大家好久不見(皆さん、お久しぶりです。)前期定期試験も終わり、じっくりと様々なことに打ち込める秋が近づいてきています。本校では、久しぶりに中国語講座が開催されました。
今日は「四声」(しせい)について勉強をしました。現代中国語の漢字音にはそれぞれ「声調」(せいちょう)というトーンが付いています。高く平らな「第一声」、急上昇の「第二声」、低く抑える「第三声」、急下降の「第四声」です。中国語音を表記するピンインの母音の上に、その漢字の声調を示す記号、声調符号をつけるのが決まりです。(aがあったら逃さずに、aがなければeかoを探し、iu並べば後ろに付けて、母音ひとつは迷わずに、というように覚えると忘れません。)
中国語を耳で聞くと、流れる音楽のように聞こえる時がありませんか。それは「声調」のおかげですね。生徒たちは鈴木先生の発音に続いて、実際に自分で発音し、体で覚えることに集中していました。