【まちづくり部】「田沼のここどーする？～田沼の現状と事例紹介」意見交換ワークショップ参加
11月26日(土)田沼ふるさと館にて、宇都宮大学地域学部の開催するワークショップに参加しました。
これは同大学の「地域プロジェクト演習」の一環として行われたものです。佐野市の田沼地区の賑わい創出、空き家・空き店舗に対する意識改革を目的として話し合いをしました。
ワークショップには田沼の住民の方も多数いらっしゃっていました。まちづくり部2年生の7人は、地元の高校に通う生徒としての意見を発表しました。
まずはこのグループワークの趣旨の説明をしていただきました
アイスブレイク 大学生と自己紹介(まだ少し硬いかな？)
付箋にどんどん意見を書いていきます
グループの意見をまとめます (楽しそうな笑い声も聞こえるようになりました)
グループごとに発表(2グループとも高校生らしい発表をすることができました)
人口減少はどこも同じように抱える課題です。今日の経験を踏まえ、佐野市全体のまちの活性化について考えていきたいと思います。
宇都宮大学地域デザイン科学部の皆様、佐野市の皆様、今回は大変良い経験をさせていただき誠にありがとうございました。