【国際交流】キングエドワード6世校 カー校長来校
姉妹校キングエドワード6世校のカー校長が来校され、歓迎セレモニーが行われました。キングエドワード6世校は、イギリスの劇作家シェイクスピアの母校として知られる、ストラットフォード・アポン・エイボンにある名門男子校です。
まずは和太鼓部・合唱部の演奏で歓迎します。
続いて長谷川弘理事長からWelcome Speechをいただきました。また、今後、継続してキングエドワード6世校よりシェイクスピア賞が与えられることとなり、その最初の受賞者に今春卒業した増森勇輝さんが選ばれました。増森さんは、高等学校在学中学業に励みながら剣道部で活躍し、文武両道を体現していた生徒です。
また、カー校長からもキングエドワード6世校の紹介ビデオとともにスピーチをいただきました。
最後に吹奏楽部がブラームス作曲「ハイドンの主題による変奏曲」を演奏しました。
一緒に来校したカー校長の娘のジョシ―さんは、午後の授業で2年1組の生徒とともに学びました。
生徒はジョシーさん、ALTのサミュエル先生にインタビューをして、アメリカとイギリスの高校の違いやアメリカ英語、イギリス英語の違いについて学ぶことができました。
また、昨年度、キングエドワード6世校を訪問した2年3組の八木橋くんはお土産としてカー校長先生から学校名入りの特製バッグをもらいました。
バッグに先生のサインをしてもらい、「研修旅行に持っていきたい。」と喜んでいました。